文化や歴史等の保全と伝承のための
全国シニアネット等の交流連絡サイト

 

《このサイト設置の経緯》

2006年2月27日、28日にわたって、東京の全共連ビルにおいて、「2006シニアネットフォーラム21 in 東京」が開かれました。
このフォーラムの2日目(28日)のワークショップ第4セッションにおいて、「歴史と文化の保全と伝承」というテーマで、全国のシニアネットが貴重な経験の交流をしました。

このセッションでは、コーディネーターより、
「シニアの知見や経験は、郷土の、また日本の歴史・文化や記録を守り、次世代に引き継ぐ活動に大いに役立つもので、また、これらの活動を地域の振興に繋げ、明るい未来の礎をつくることはシニアの重要な役割になると思われる。そこで、実際にこれらの活動を展開しているシニアネットの事例を伺い、活動の具体的な方策について議論を深め、今後のシニアネットの活動の指針にしたい。」
との発言があり、引き続いて「NET・陽だまり」「メロウ倶楽部」の2シニアネットから事例発表がありました。NET・陽だまり(新潟県柏崎市)は地域ネットとして「デジタル風土記」作成という郷土史の伝承の活動をしており、メロウ倶楽部は全国ネット団体として、我々が前の世代より引き継いだ大切なものを後世に残す作業をネット上で行っている。(詳しいことはまもなく主催者より報告集が出ますのでそれをご参照願います。)

事例発表を受けて議論へと進み、シニアネットがその知見や経験を活かして、地域の、また日本の文化・歴史を、デジタル・アーカイブとして残す活動を社会貢献や地域振興につなげるための指針に関して、

 ・文化の伝承・保全は将来の文化の発展につながり、IT技術を持つシニアネットがこれに取り組むことは地域の活性化にも貢献できると思われるが、事例に見られるような活動の意義についてどう思うか?
 ・行政の支援を得るのと、シニアネットが協力して取り組む事について。
 ・シニアネットの適正規模について。

などの項目について議論しました。

まとめとして、次のようなことがあげられます。

 ・文化は伝え広めることに意義があり、デジタル・アーカイブで残す活動は大いに評価できる
 ・文化的資産の継承は、知っている人のためでなく、知らない人が理解できるように伝えなければならない
 ・長い歴史の中で祖先が守り育んできた文化財は日本の歴史、伝統、文化などの理解に欠くことができない、同時に将来の文化の向上、発展の基礎になるもの
 ・地域に伝わる伝統文化などの継承は、地域に誇りと愛着をもたらし、地域共同体に果たす役割は大きい
 ・最先端技術を駆使すれば、資料を極めて高い精度で記録できる
 ・ネットを利用することで、より多くの資料が集まり、より多くの人に継承できる

以上の「まとめ」から、シニアネットが連携して、引き続きこの課題に取り組むために、参加者同士・全国の仲間が日常的に連絡を取り合い、必要な情報や経験の交換のできる場所を作ることが緊急的に必要であることで全員が一致しました。そのための当面の場所を用意するのに、全国団体であるメロウ倶楽部がお世話をすることとなりました。既にインターネット上で情報や意見を交換するのに必要な経験とインフラを有していることが考慮されました。

《交流連絡の部屋の使い方について》

この部屋は、上記の趣旨に賛同する全ての全国のシニアネット、NPO法人、グループ、個人などに開放されます。2006SNF21に参加されたシニアネットが必然的に中心とはなりますが、それに限定されるものではありません。



     全国の仲間との交流連絡の部屋は ここ です。



上記の交流の部屋には鍵がかかっていますので、鍵を知らないので入れない方は次のメールアドレスへご依頼願います。 折り返し鍵をお送りします。  -> ここ 


 

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